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(イ) |
体育担当等職員に具体的な推進策を検討させ、提案、実施をさせる。 |
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(ウ) |
職員会議、職員朝会、研究会等で職員間の共通理解を図るための働きかけをする。 |
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(エ) |
児童会活動、委員会活動等の活発化、運動用具や校庭整備を指示する。 |
(補助資料 A校,B校,C校,D校,E校,F校,G校,H校,I校,J校,K校,L校)
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@登下校時の安全
ア 登下校の指導 |
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○ |
ほとんどの学校が集団班登校の実地指導、班長の指導を実施している。 |
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・
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内容は「安全な歩行の仕方」「挨拶」や「危険箇所の確認」等である。 |
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・
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職員朝会での状況確認と指導を徹底する。 |
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○ |
1年生への入学後の数日間は下校指導をする。 |
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イ 自転車の乗り方・歩行の仕方 |
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○ |
各校で交通安全教室を実施している。 |
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・
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警察、交通指導隊の協力で実施している。 |
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・
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模擬道路での実地指導、ビデオ学習、路上での 実地指導などを実施している。 |
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○ |
ヘルメットの着用を義務付ける。 |
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ウ 不審者への対応 |
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○ |
子どもへの指導の徹底を図る。 |
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・
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複数での下校、知らない人に声をかけられてもついて行かないことを指導している。 |
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・
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危険を感じたら助けを求めること(子ども110番の家などを含め民家へ)を指導している。 |
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○ |
保護者、地域の人との日ごろの連携を図る。 |
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○ |
長期休業中の地区パトロールを実施する。 |
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<校長としてのかかわりと問題点等> |
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(ア) |
関係機関や保護者、地域住民との情報交換を密にし、緊密な連携に努めている。 |
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(イ) |
全校朝会や担任を通して繰り返し指導する。 |
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(ウ) |
交通安全教室等の実施に当たって、指導改善の手立てをとる。 |
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(エ) |
通学路の危険箇所整備を当局に要請している。 |
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A学校生活における安全 |
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ア 校内生活での取り組み状況 |
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○ |
教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等全教育活動で安全教育に努めている。 |
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○ |
学校安全の日の設定、遊具の点検、遊び方の指導、校舎内の過ごし方の指導を実施している。 |
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○ |
給食や清掃指導は、教師がついて実地指導をしている。 |
<校長としてのかかわりと問題点等>
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@学校での取り組み |
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(ア) |
生徒指導部、安全担当への適切な指示を出す。 |
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(イ) |
事例を提示して教職員へ指導をする。 |
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(ウ) |
校内の見回りや清掃中の巡視をする。 |
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(エ) |
地域からの情報収集や情報提供を奨励する。 |
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(オ) |
遊具等の修理の予算化で苦労している。 |
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イ 校外学習等の安全 |
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○ |
事前指導の徹底と引率補助をつけるなど安全に万全を期している。 |
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<校長としてのかかわりと問題点等> |
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(ア) |
実施計画案の吟味を十分に行う。 |
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(イ) |
事故が発生した時の危機管理体制を確認する。 |
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B防災・防犯教育 |
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ア |
避難訓練(火災・地震・津波)の実施 |
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実施回数 |
・ほとんどの学校が3回実施している。 うち1回は予告無しでの実施校もある。 |
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内容 |
・一斉講話やビデオによる指導
・災害時の下校体制の確認の地区集会
・三陸大津波(3/3)、チリ地震津波(5/24) 前後に全校朝会で講話
・煙体験や消火訓練を実施 (消防署と連携) |
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<校長としてのかかわりと問題点等> |
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(ア) |
市町村主催の津波避難訓練への意識の低下を食い止めるための協力のあり方を探る。 |
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(イ) |
災害時の保護者への連絡体制の確立が必要である。 |
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(ウ) |
大きな地震や火災に遭遇していないため、危機意識が薄い。将来に向けての危険予知能力の育成が必要である。 |
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(エ) |
防災体制の職員間の共通理解や非常持ち出し、 常備品などの日ごろのチェックが大切と思う。 |
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イ |
侵入者等防犯への対応 |
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○ |
来校者の確認の手立てを講じる。 |
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・
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校舎への入口を1箇所とした。 |
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・
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インターホーン等の設置で来校者を確認する。 |
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○ |
児童への指導の徹底を図る。 |
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・
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危険を感じたらすぐに知らせる。 |
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・
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不審者に近づかない |
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「襲ってくる人もいる」ことを分からせ、自分 の命は自分で守る意識を指導していく。 |
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<校長としてのかかわりと問題点等> |
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(ア) |
年度当初に不審者発見時対応マニュアルの共通理解の徹底を図る。 |
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(イ) |
施設・設備が防犯に対応していない。 |
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・
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校地がどこからでも入れるので、来校者への挨 拶の励行に努めている。 |
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