3 国際理解教育を推進する校長の役割
各組織体が機能し活動を推進していくためには、校長としての明確なビジョンを提示していくことが必須である。子どもにはその夢を語り続ける校長。職員には、研究の必要性を熱く語り続ける校長。その熱意が保護者を動かし、地区を動かし、時には物を動かし、教育条件の整備をも動かす原動力になっていく。
必要感のある提示こそ、校長の力である。
1 指導のながれと内容
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− 校長が果たした指導性 − | |||||||||||
3 国際理解教育を推進する校長の役割
各組織体が機能し活動を推進していくためには、校長としての明確なビジョンを提示していくことが必須である。子どもにはその夢を語り続ける校長。職員には、研究の必要性を熱く語り続ける校長。その熱意が保護者を動かし、地区を動かし、時には物を動かし、教育条件の整備をも動かす原動力になっていく。 必要感のある提示こそ、校長の力である。 |
4 今、校長としての資質
変動の社会で、中長期にわたるビジョンを持ち、教師を変えていく先見的指導力、地域の個性を見抜き、地域と共に学校を創る共生の資質、自分の体験、個性を生かし発信できる情報活用資質等が考えられる。また、子どもを育て、教師を育む校長は、自らのコミュニケーション能力を高めながら、豊かな人間関係を作り上げることが務めである。 |