<1> |
強く必要だと思う |
13.4%
|
<2> |
かなり必要だと思う |
69.5%
|
<3> |
あまり必要ないと思う |
14.9%
|
<4> |
全く必要ないと思う |
0%
|
<5> |
分からない |
2.2%
|
(4) 授業におけるコンピュータの活用状況について
ア 教員がコンピュータを活用した授業時間数は
<1> |
0時間 |
24.3%
|
<2> |
1〜2時間 |
9.3%
|
<3> |
3〜5時間 |
20.6%
|
<4> |
6〜10時間 |
21.5%
|
<5> |
11時間以上 |
24.3%
|
(4) 情報教育に伴う家庭でのコンピュータの保有率、使用状況について (任意抽出校)
|
T小 |
S小 |
H小 |
A小 |
<1>家庭にコンピュ一タがある児童数 |
87 |
163 |
61 |
128 |
<2>コンピュータを使っている児童数 |
77 |
135 |
57 |
106 |
<3>コンピュータの使い方について |
|
|
|
|
・保護者に断って使っている児童数 |
36 |
76 |
36 |
42 |
・自由に使っている児童数 |
41 |
66 |
22 |
64 |
<4>インターネットに接続している家庭 |
41 |
104 |
40 |
63 |
<5>インターネットの使い方について |
|
|
|
|
・保護者に断って使っている児童数 |
18 |
70 |
21 |
26 |
・自由に使っている児童数 |
14 |
24 |
11 |
34 |
※ 調査対象学年 2・3・4・5・6年とする。
この結果から,当郡では,機材が少なく今後の拡充が望まれる。しかし,郡内のある町では,児童一人に一台の割合で導入されたところもあり,これからの充実が期待される。また,コンピュータの必要性についても多くの教員が認識しておりかなりの時間で使われていることが言える。
3 本校のコンピュータ教育の実態から
本校では,情報教育とまではいっていないので,今までのコンピュータ教育の実践を通して,子どもたちがどのようなコンピュータリテラシーが身についていると自覚しているのか。また,今新しくなったコンピュータに対してどのような思いをを持っているのかを調べてみた。アンケート内容と結果の一部は以下のようである。
※結果
コンピュータでできること |
% |
ア 文字が打てる |
22.3
|
イ 絵がかける |
33.8
|
ウ ゲームができる |
40.5
|
エ 使ったことがない |
2.0 |
オ その他 |
1.4 |
インターネットでしてみたいこと |
% |
ア わからない |
31.1
|
イ 調べ学習 |
44.6
|
ウ 手紙を出す |
24.3
|
エ その他 |
0 |
|