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「子どもに学び、子どもに帰着する教育」を伝統とし、終始一貫して子どもの側に立った教育の在り方を追い求めている。授業記録による徹底した授業分析と日々の行動記録の累積を通して、子どもを真に理解し、自己形成しようとしている子どもを支援している。 |
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みやこパイロットスクール(京都市教育委員会)学力向上拠点形成事業(文部科学省)の指定校として、確かな学力保障、学習の支えを確かにする生徒指導、小中連携を軸に、体験的な活動を重視し、児童の実態から出発した数々の取り組みを進めている。 |
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本校は、文化5年(1808年)開学の福知山藩校惇明館を前身としている。江戸昌平坂塾長佐藤一斉(陽明学者)による開学の精神が「惇明館記」として記されており、「惇信明義」が校名の由来となっている。歴代の職員は、この教育観を大切にしつつ進取の気風をもって、新しい教育の流れに挑戦している。 |
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平成14年11月15日兵庫県学級経営研究大会会場校。ネットデイ開催のお陰で全教室がインターネットで結ばれ、教室からアメリカやニュージーランドとの交流を楽しんでいる。「歴史史談会」や「未来クラブ」等、地域は人材の宝庫である。 |
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