本年度は6名の委員中3名が交代した。また、ホームページの開設検討段階から作成・更新作業を担当してきたNPO法人学習環境デザイン工房の田口氏も代わり、委員会の構成を一新した中で管理・作成・更新を行ってきた。
なお、本委員会は直接取材をしないことになっているので、情報や要望等をぜひお寄せいただきたいと思う。
1 本年度の取組み
@ 平成17年度版への早急な切り替えを第一に、委員6名で取り組んできた。
A 「広報活動に対する各都道府県の意見・要望」の実現、各ページごとのアクセス数を反
映したホームページ作りにより、より充実させることを課題として活動してきた。
2 本年度の活動のまとめ
5月24日の総会後、承認された活動方針、各部や各種委員会の活動計画、緊急アピール、各種答申等30項目の更新・新規掲載をした。その中で、『週刊教育資料』に掲載された寺崎会長のインタビュー記事を、また、『小学校時報』1月号に掲載された寺崎会長と安西慶応義塾長の「新春対談」をホームページ上に転載して、会長の全連小活動や小学校教育に寄せる思いを広く伝えることができた。是非、ご覧いただきたい。
3 次年度に向けて
ホームページの更新頻度を上げることと内容の充実を果たしたい。そのために、平成18年度の各地区の校長会研究大会の情報や、全連小活動のまとめ等、掲載に向けた作業を本年度中に始めたい。また、5月末には『総会要録』の掲載に取り掛かりたい。会長が『潮流』の中で述べているように、各学校の経営や試みの紹介を充実させるほか、三地区連絡協議会の成果の発信、保護者や地域の人に向けた内容も検討していきたい。