<発表概要>
本市校長会では、子供の育ちを大切に考え、「子どもの“子ども時代”をつくる学校経営」を揚げ、その理念の実行に向け取り組んでいる。これを受け、麻生支部では子供に対する教育活動だけでなく、保護者や地域に対して積極的に働きかけを行い、開かれた学校づくりを実現するために、家庭・地域社会との連携という視点から学校運営の在り方を研究することとした。
以下の3点について取組の様子や維持・継承するための問題点、解決するための工夫に取り組んだ。
@ 特色ある学校づくりを【学校自慢】と名付け、各学校の様子を検証する。
A 地域への働きかけ、地域からの要望などを地域と連携することで解決していく。そのため
には、まず 教職員の、地域に関する意識改革を必要とする。そこで、地域とのかかわり
を通して、教職員の意識改 革を目指す取組について検証する。
B 地域に根ざした様々な情報の発信の仕方について検証する。
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