<発表概要>
平成16年度に「環境保全の意欲の増進及び環境教育の推進に関する基本的な方針」(環境教育推進法)が施行された。学校においても教育活動全体を通じ発達段階に応じて、各教科間の関連に配慮しながら環境教育の一層の推進の必要性が唱われている。
そこで、身近な自然を愛する感性や主体的に取り組む実践的態度を育成するため、学校教育全体を見通し、教科等との連携を図った環境教育を推進するために校長としてどのような指導性を発揮すべきか以下の視点で取り組むことにした。
@ 環境教育の構想づくりでの校長のリーダーシップ
A 環境教育の条件整備づくりにおける校長のリーダーシップ
B 環境教育の計画づくりでの校長のリーダーシップ
C 環境教育の実践における校長のマネジメントシップ
D 保護者・地域・関係機関との連携におけるマネジメントシップ
|