<発表概要>
本校では、学校が地域や家庭と連携して青少年の健全育成に取り組む理由を次のように考えている。
@学校教育の限界 A学校教育の活性化
B家庭・地域教育力の活性化 C学校と家庭・地域の相互理解、情報や責任の共有
D生涯学習の視点に立った教育の実践
また、連携を推進するにあたっては次のことを心がけながら取り組んでいきたい。
@連携先のメリットを考え双方向の学習活動にする。
A無理なくできることを行う
Bボランティアマネージメントを行う
その際、地域や家庭とのとの連携の方法について、次の段階があることを考慮する必要がある。
@相互補完協力(cooperation) A部分共有連携(coordination) B協働・協同(collaboration)
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