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「コンピュータを活用した個を生かす学習」…創立128年の古い歴史と伝統を誇る我が校は、IT教育における弘前市内の先駆的な役割も果たしてきた。一人一人の子どもが見つけたり、解決したりする手段としてインターネットを学習に積極的に活用している。 |
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校内研究主題(国語)と各教師の提案授業(書道、国語、算数、生活)の2本立て校内研究を実施、1・2年は単式、3・4年、5・6年は複式。 |
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本校では一人一人の子どもに確かな国語力の力を付けたいという思いで、昭和45年度から一貫して国語科の実践研究に取り組み、学校公開研究会も32回を数えている。現在「生きて働く言語の力を身に付ける学習」を主題に学習指導法の実践研究に取り組んでいる。 |
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全教科・領域・総合的な学習の時間の授業改善を次の2つから行っている。・「学習の意味の自覚」「協同的な追求」「価値の感得」から授業を構成し考える力を育てる。・考える力の中核をなす力として、コミュニケーションの力を段階的に育てる。 |
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今年度から山形県学力向上拠点形成事業として確かな学力育成のための実践研究を始めました。「自ら考え、生き生きと学ぶ子どもの育成」が主題。算数科を通して少人数指導を生かした学習活動を工夫します。 |
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昭和42年より学習指導法の研究を継続し、国語、社会、算数、理科の教科を窓口に隔年で研究公開を実施している。問題解決的な学習の在り方を研究の中心とし、筑波大学附属小学校との連携・協力をもとに教育実践を進めている。 |
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本校では、理科教育の研究テーマを『子どもたちが楽しく主体的に学習活動に取り組む学習過程の工夫・改善』とし、課題作りや一人一実験、順序選択学習を生かした「授業研究」及び地域や保護者の協力を得て、全校児童が取り組む「科学体験教室」を行っている。 |
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本校は平成14年度から昨年度迄、3年間にわたり文科省から学力向上フロンティアスクールの指定を受けた。「基礎的・基本的な内容を確実に身につけた児童の育成」をテーマに、国語と算数の教科に絞って、きめ細かな指導を通じてその具現化に取り組んできた。 |
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平成17〜19年度文部科学省・東京都教育委員会学力向上拠点形成事業推進校
「一人ひとりの学びを大切にした授業の創造」
子どもたちの、「聞く」を「聴く」に変えていくためのキーワードは教師が変わること!子どもたちを真正面から受け止め、心や感動をつなぐ授業づくりから学力向上を目指しています。 |
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本校は昭和48年度に文部省から音楽教育の研究指定を受け、また昭和50年には算数の研究指定を受け、それ以来音楽教育・算数教育の研究発表会を行ない、昨年度30回を数えた。
研究テーマ「生き生きと目の輝く子の育成」 |
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平成6年度より、国語科を中心に「話しことばを育てるために」を主題として研究を進めてきた。近年は「確かで豊かなパネルディスカッションを志向して」ををサブテーマに、パネルディスカッション形式を取り入れたカリキュラムを開発している。 |
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全員が学ぶ意欲と深まる授業づくり、そのために班や個人を授業の中で刻々と肯定的に評価していく(三評価活動)言葉と指導案の展開の中で評価ことばを入れる実践研究。 |
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先進的な試みによるオンリーワン教育の推進、(1)知−算数科における習熟度に応じた少人数によるコース別学習の実践
(2)徳−全く新しい領域である「共生」の開発と実践 (3)体−虫歯の無い学校を目指した歯科保健活動等の健康づくりの実践(15年度岐阜県優秀校) |
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平成14〜16年度 文部科学省学力向上フロンティアスクール |
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「できる喜び、わかる楽しさを味わわせる授業づくり」をテーマに確かな学力をつける習熟度別少人数授業への取り組みについて算数をを中心に実践研究している。 |
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平成15年10月、16年6月に研究発表会を開催 |
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自分の考えをしっかり持ち、自分のことばで伝え合おうとする豊かな人間関係を創造することで「生きて働くことば」の育成を図りたいと考えています。そのために、授業では、子ども一人一人が自分の感じ方考え方を表現できる学習内容を組み込んでいます。 |
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本校は、文部科学省から平成17・18年度国語力向上モデル事業「国語教育推進校」の指定を受け、「伝え合う力」を高めるため、国語科はもとより国語科と読書活動及び各教科等を関連付けながら、国語力の向上に総合的に取り組んでいる。 |
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本校は、文部科学省の国語力向上モデル事業研究を進めている。国語科の授業を核として、全教科等で「対話」や「話し合いの指導」をする他、朝休みの時間に「読書」「音読」「書く活動」を指導するなど、全教育活動を通じて国語力の育成に取り組んでいる。 |
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本校は、H16・17年度に岡山県理科部指定により、「自然を愛し、楽しく科学する理科教育」をめざし取り組んだ。その遺産として、2年間かけて校内に「自然ふれあい広場」を完成させ、身近に自然を感じ、自然保護の大切さを考える児童の育成を図っている。 |
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本校は、社会科の授業づくりを通し、考える力の育成を目指している。主な取り組みは、考える内容を明確にする構造図作り、なぜと問う学習問題に出会える学習材の開発、児童の思考を引き出し集団の中で考えを深めていく学習展開・活動の工夫である。 |
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今から30年前ほど前の鴨島町西麻植地区は自然が豊かで、清流にしかすまないゲンジボタルがたくさんいた。ホタルは西麻植小学校の校章にも描かれ、学校のシンボルになっている。しかし、生活排水や環境の変化により、ホタルの居場所がなくなった。ホタルをとりもどしたいという願いから取り組み始めた活動をはじめ、学校の特色を紹介している。 |
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国語化を中心に、言語による表現向上を目指して「伝え合う技能」の定着と、応用する授業の開拓の実践研究を進めている。年間指導計画とリンクしたワークシートや指導案のディジカル化で共有化、協働をを図り、読書タイムの充実・環境整備にも努めている。 |
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永年、「研究実践校」として、全教科・全領域にわたる教育研究を推進している。毎年、研究発表会を開催してその成果を問い、常に新たな課題を探り、実践につなげている。また、地域との密着な連携・融合により、地域に根ざした学校づくりを進めている。 |
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自ら学び、確かな力をつけていく子どもの育成〜子供の主体的に学ぶ、効果的な指導方法を求めて〜 本校は明治20年に開校した県内でも比較的長い歴史と伝統を持つ学校である。昨年度は算数科の効果的な指導方法について実践研究を進めてきた。本年度は教科の領域を国語科にも広げ、コース別指導を実施し効果的な指導法のあり方を探究している。 |
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当地は、地域全体で学校を支える気運溢れる地域です。この地域の教育力を生かし心の教育(たくましさと耐性を育てる教育)と学力充実(国語科を中心に思考力・表現力)を進めています。朝、夕の「読み聞かせ」、「学力充実タイム」にも特色があります。 |
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平成14〜16年度に文科省フロンティアスクールの指定を受け、学力向上に努めてきました。発表が終わった現在も「基礎学力到達目標の設定」「授業研究ルーブリック(評価指標)の作成」「国語、算数の学習システム」「学びのポートフォーリオの作成」の研究実践を進めています。 |
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