児童の学校での活躍の様子を写真を中心に掲載しています。また開かれた学校ということで、「学校評価」と「児童のライフスタイル調査」などの情報提供もしています。昨年度は創立130周年の節目にあたり「沿革史」など歴史的な内容も充実させました。
「我が国の伝統文化を尊重する教育に関する実践モデル事業校」男鹿の伝統文化『なまはげ』行事をはじめ、祭り・伝説・民謡などをふるさと先生を招聘し紹介や体験をさせる学習を実施しています。地域の伝統文化の“良さ”を発見し誇れる子どもの育成をめざしています。
生涯学習時代の資質を養う目的で課外に生まれたのが「柳生子ども塾」。地域講師を指導者に、茶道やすすめ踊り等23講座を開講。特に有名なのが企業教育の始まりを作った「バーチャルカンパニー」。現在は高学年が地域のネットワークとWebTVを制作している。
本校は「学社連携・融合推進事業モデル校」として、地域の公民館とスクラムを組み、学校と地域社会との連携によるふれあい活動や体験活動、地域人材による教育活動を通して、心豊かな人間性と生きる力を育む実践活動を行っている。
中野区教育委員会「特色ある学校づくり」「2学期制実施校」 「保護者・地域と一緒に子どもを育てるコミュニティー・スクールの創造」を目指しています。教科をはじめ、クラブ活動・学校行事・校外活動など全教育活動に学校支援ボランティアを導入しています。平成17年度はのべ1,000人以上の協力がありました。