C 校長の関わり |
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内容や講師選定(教職員の紹介)に当たってアドバイスをする
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ふれあい講座での子供たちの様子や教職員の得意技について教職員との会話の場を設けるようにしている。 |
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校長が行う学校運営に関し幅広く意見を聞き,自校の教育活動に生かす学校評価 |
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各校とも保護者対象の学校評価を実施したばかりで,今後は,評価内容の検討と地域の方々からの評価も実施しなければならない。
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評価実施後,学校だより等で結果を公表しているが,学校としてステップへ進まないといけない。つまり,P(plan)D(do)C(check)A(action)のA(action)が大切である。
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学校・家庭・地域社会との双方向性のある連携
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家庭,地域社会との連携を今後より一層強化していくための,校長としての先見性,リーダーシップ及び教育計画への位置付けや教職員の積極的参加を促すための意識改革への取り組みが必要である。そのことが外に開かれた学校づくりの第一歩になると考える。 |
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校長として,PTA活動や地域行事,地域の会合等で学校経営について機会あるごとに説明をし,まずは学校のことを理解してもらうことが大切である。その上で,家庭,地域社会の願いを受け止め,双方向性のある連携を深めていく必要がある。 |
今年3月に,県教育委員会から山口県地域教育力活性化指針(学校,家庭,地域社会が連携し,地域が一体となって子供の教育に取り組むために)が示された。
その中で,学校,家庭,地域社会のそれぞれの持つ教育力の向上として,学校では知・徳・体の充実を図るとともに,信頼される学校作りをすすめること。
また,学校,家庭,地域社会相互の信頼関係づくりと連携の強化として,学校と家庭の関係では,PTA活動の充実など,信頼関係の強化をすること。地域社会と学校では,双方の教育資源の活用など,開かれた学校づくりを推進することが掲げられている。
学校のリーダーとして,教職員の資質向上を図り,全教職員の共通理解のもとで学校経営をしていく。と同時に,家庭,地域社会との双方向性のある連携をさらに推し進めていきたい。
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