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自由参観日の設定(年間5回)
子育てツーウェイ(月1回・担任外の出番) |
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地域と教師の関わりを良くする。
子どもを理解する日の設定(町内会長・民生委員) 学校を理解してもらう日の設定 |
[5] |
保護者と教師と共に創る活動
学年の個性を生かす取り組みで関わりを深めていく。2年英語劇「おおきなかぶ」保護者のボランティアで学習発表会の成功
外国の家庭料理講座 アメリカ・フィリピン保護者を指導者に異文化理解。
子育てツーウェイから全学級の読み聞かせボランティア誕生 |
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(4) |
校長の指導
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教頭 |
イメージの共有
教育課程3か年計画の立案 |
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教務 |
教育課程への位置づけ
子育てツーウェイの具体策の提案 |
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研究主任 |
学習の基盤として校内研究に位置づけ
ソーシャルスキル教育の具体例の提案 |
[4] |
担任 |
具体的活動案の提示
保護者と協力し異文化体験を組む
親子でできるスキルの実施 |
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(5) 成果
ソーシャルスキル教育を授業参観日に設定し、子どもの見方、子どもの思いを保護者と共に学んだり、学級懇談会のはじめに手軽にできる自己紹介スキルを取り入れ、保護者間の交流もスムーズになりつつある。
「読み聞かせボランティア」は、毎週火曜日、全学級(18)で実施している。
授業参観等学校・学年行事に感想を寄せる数が増えた。行事への保護者の参加も多くなってきた。
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実践2 |
異文化理解をすすめる必要性 |
− 異文化体験を生かす校長 −
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(山形市立明治小学校)
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(1) 校長の願い
山形市の北部に位置し、3世代同居・2世代同居の家庭が多い。児童は、入学するとそのまま6年間同じ仲間との学校生活になる。そこで、地区を愛する子どもの育成と同時に国際的な視野で21世紀をたくましく生きる子どもを育てるために、異文化理解(ALTや山形市国際交流員等を通して、異文化交流体験)の場の必要性を提示した。
さらに、教育目標に迫るため、校務分掌を見直し、「国際理解教育プロジェクト会議」を新設した。
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