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学校自慢
 本欄は、子どもたちのボランティア活動・環境保全の奉仕的な体験活動・地域との連携活動などの意欲的な活動や、伝統的な学校行事、輝かしい校風、すばらしい先生方や学校施設などを紹介した「学校のホームページ」を開設している学校の紹介です。学校名に矢印を置けば、各地方の学校にリンクできます。

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◇福岡県前原市立南風小学校
 (http://www.maebaru-fko.ed.jp/minakaze-es/)
17学級 児童数591名
古くからある地域と新しくできた住宅地を校区として開校。水を多く使い、人にやさしいオープンスペースと斬新なデザインの校舎が特徴。
学校の特色である「心の教育」についての基本的な考え方や実践事例などを紹介。

◇福岡県小石原村立小石原小学校
 (http://academic1.plala.or.jp/koishi99/)
ホームページは、校内研修「主体的に追求し、生き生きと表現する子どもを育てる教育活動の創造」に取り組み、その姿として、学校行事・総合的な学習の時間(元気っ子タイム) 
各学年の学習活動を中心に、子どもたちの生き生きとした活動を紹介している。

◇福岡県矢部村立矢部小学校
 (http://www.kttnet.co.jp/yabesyo/)
平成9年4月にHPを開設。教育活動や矢部村のことを詳しく紹介している。テレビ会議システムを使った交流学習をしている。

◇長崎県長崎市立山里小学校
 (http://www.nagasaki-city.ed.jp/yamazato-e/)
沖田 國正校長 明治15年創立
20学級 児童数582名 教職員31名
ホームページは、本校が昭和20年8月9日の原爆被爆校で平和教育を学校経営の柱としていることから、「平和の誓い」や「校内被爆遺構」について掲載し、また、現在の校舎が都市景観賞をいただいたこともあって、校舎の近況についても掲載している。
  (TEL)095-844-0785

◇熊本県岱明町立大野小学校
 (http://www2.higo.ed.jp/es/tamaoono/)
瀬上 晶校長 明治6年7月創立 明治の学制公布とともに4村合併して創立
7学級 児童数191名
校区に2つの天然記念物がある。1つは樹齢千年の「大野下の大蘇鉄」で、八岐の大蛇のような大きさと形である。もう1つは天の川に翼を広げて橋を架ける伝説の鳥カササギで、運動場でのんびり遊んでいる。ホームページは楽しそうな活動を紹介している。
  (TEL)0968-57-0072

◇熊本県熊本市立楠小学校
 (http://www.kumamoto-kmm.ed.jp/school/e/kusunokies/index.htm)
楠キッズ善行隊は、善行をすることによって楠の町をより良くしていきたいという考えに賛同した楠小中学校有志の集まりです。今年は、朝の挨拶・交通安全運動、校区のごみ拾い、夏祭りの出店・太鼓演奏、福祉施設の方との交流などを計画し、取り組んでいます。

◇熊本県深田村立深田小学校
 (http://www2.higo.ed.jp/es/fukadaes/)
平川 恬之校長 創立明治8年4月1日 
6学級 児童数123名
平成15年4月1日から、琢磨郡の5か町村が合併して、「あさぎり町」になり、それにともない「あさぎり町立深田小学校」になる。
ホームページでは、本校区内の文化財や子ども達の生き生きとした活動や作品を掲載している。

◇熊本県小国町立万成小学校
山あいの全校児童30人の小規模校。「地域に根ざし、子どもとともに歩む教育の創造」〜small is best〜を掲げ「緑の少年団活動」を通して環境教育、国際理解教育、ボランティア活動等に取り組んでいる。山菜の「ゼンマイ」を収穫、加工、販売した益金「ゼンマイ基金」を海外の小学校建設の資金として贈る等の活動をしている。

◇熊本県相良村立相良北小学校
 (http://www2.higo.ed.jp/es/sagarane/)
松本 幸祐校長
在籍61の準へきの学校。コミュニケーション、情報収集能力を高め、故郷を誇りにする子どもを育てるため、情報教育、故郷学習を進めている。ホームページ、週1回のメルマガ、学級通信「のけえぼし」で情報を発信し、意見も得ている。

◇熊本県南関町立南関第一小学校
「翠(みどり)したたる大津山」で始まる本校の校歌は、北原白秋作詞、山田耕筰の作曲による。子どもたちは日本一の校歌に胸を張り、歌声を響かせる。校庭には樹齢500年以上の県指定天然記念木「むくの木」が、子どもたちの成長を見守っている。

◇熊本県菊地郡大津南小学校
 (http://www2.higo.ed.jp/es/oozuses/)
本校の近くには、白川という美しい川が流れています。その白川をテーマに生活科や総合的な学習の時間に環境学習を深めています。また、その発展として全校で●そうじ(クリーン南)、ごみ分別(4●白川)の活動や地域のリサイクル活動4●白川との連携により、地域の環境を守る取り組みをがんばっています。

◇熊本県芦北町立内野小学校
 (準備中)
本校は、教室の仕切りがないオープンスペースの教室とワークスペースを備えており、伸び伸びと学習できる環境が整っている。地域交流センターを併設しており、地域に開かれた学校として、PTAや地域住民に利用されている。

◇熊本県人吉市立中原小学校
 (http://www.hitoyoshi.net/nakahara/)
全日本小学校ホームページ大賞で、平成19年度に大賞を受賞。ここ3年連続全国ベスト8以上の表彰を受けています。手作りの温かい雰囲気が評価されています。

◇熊本県芦北町立内野小学校
 (準備中)
伝統芸能「棒踊り」継承のため、保存会の指導で練習したり、運動会で園児と一緒に踊ったりしています。また、地域行事でも披露し、故郷観をはぐくむ機会としています。

◇熊本県御船町立七滝中央小学校
 (http://www2.higo.ed.jp/es/nanataki-c/)
平成19年度に統合の新しい学校ですが、児童59名の小規模校のため、21年度から小規模校特認校となります。御船町内全域からの本校への通学が認められることになります。

◇大分県日出町立日出小学校
 (http://hij-hiji-e.oita-ed.jp/)
本校は陽谷城本丸跡にあり、前は別府湾そして三方を堀に囲まれた城壁の上にあります。校庭には元禄の時鐘があり、毎朝8時に子どもと保護者が、七つの誓いを唱えながら突いています。学力向上を目指し「ITを活用した授業」の研究に取り組んでいます。

◇大分県大分市立大在西小学校
 (http://oit-oozainisi-e.oita-ed.jp/)
17年4月開校。バリアフリー(エレベーター)、雨水利用、太陽光発電、屋上緑化、ビオトープ、芝生広場、地域交流施設(和室・会議室)、6つの多目的室等人と環境にやさしい施設設備が整えられ、それらを活用し、豊かな心を育てる環境教育に取り組んでいる。

◇大分県大分市立荷揚町小学校
 (http://oit-niage-e.oita-ed.jp/)
「国際感覚豊かな子どもの育成をめざした国際理解教育のあり方」本校では、身近にある自・他国の人やもの、ことを生かした国際理解教育を推進してきた。その中で自他の尊重や自・他国文化理解、コミュニケーション能力の育成を図っている。

◇大分県大分市立明野西小学校
 (http://oit-akenonisi-e.oita-ed.jp/)
本校は昭和46年に開校した振興団地にある学校である。平成17年10月の小道研全国大会の研究授業発表校に指定されたのを受け、昨年度より道徳の時間を中心に据えた研究を進めている。心の揺れを生む資料選択・学習展開のあり方に、工夫を図っている。

◇大分県中津市立北部小学校
 (http://www-out.e-hokubu.nakatsu.schoolnet.gr.jp/index.html)
本校は城下町の面影を残した住宅地にあり、近代教育の先駆者福沢諭吉先生の旧居がある。学校紹介、生徒達の作品、福沢旧邸等の校区の紹介、各学級行事や諸活動の様子等が掲載している。また、学校と保護者が気軽に交流できるように掲示板がある。

◇大分県中津市立南部小学校
 (http://nak-nanbu-e.oita-ed.jp/)

南部小学校の自慢は生田門と楠。福沢諭吉の教えに学んで歴史を超えてみんなが集い、伝統を守り、新たな伝統を作り出すために、日々努力を重ねている。


◇大分県宇佐市立西馬城小学校
 (http://usa-nisimaki-e.oita-ed.jp/gaiyo.htm)

本校は小規模特認校で、生活から学ぶ・鍛える・ぬくもりのある学校を目指し、和太鼓、オペレッタ、英会話、スキー教室等、異年齢で特色ある教育活動に取り組んでいる。


◇大分県国東市立国東小学校
 作成中

飯塚城址に建つ本校は、敷地内にたくさんの宝物があり、大切にしている。又、特色ある学校行事や教育活動を国東物語として紹介し、多くの方々の好評を得ている。


◇大分県大分市立滝尾小学校
 (http://oit-takio-e.oita-ed.jp/)

子どもの豊かな心を育てるために、全校縦割り班活動(ハッピースマイル活動)と地域の方々の協力を得ながら、環境・福祉・ボランティアについての体験活動を行っている。


◇大分県由布市立川西小学校
 (http://yuf-kawanisi-e.oita-ed.jp)

本校はHPで児童の学習の様子を常に発信している。本年度は、地域の食材再発見(ワクワクレシピプロジェクト)に総合で取り組み、また学習グループを手作りしている。


◇宮崎県国富町立森永小学校
 (http://www.miyazaki-c.ed.jp/morinaga-e/index.htm)
早期水稲の稲刈り後に生える二番穂を全校児童で刈り取り、鹿児島県出水市に飛来するツルのえさとして贈る活動「二番穂刈り」は、今年で30年目を迎えます。

◇宮崎県日南市立潮小学校
 (http://www.miyazaki-c.ed.jp/nichinan-ushio-e/)
本校は海沿いの自然に恵まれた学校です。ツマベニチョウを育て校内のギョボクの森へ放しています。また、校区内の海岸のウミガメの卵をふ化させ、子ガメの放流をしています。

◇宮崎県都城市立明道小学校
 (http://www.miyazaki-c.ed.jp/miyakonojo-meido-e/)
本校は、1795年(寛政7年)に定められた「人倫」「礼儀」「躬行」(学制三章)を学風とした歴史と伝統を誇る学校で、現在、算数科学習の研究実践を進めている。

◇宮崎県小林市立鳥田町小学校
 (http://www.miyazaki-c.ed.jp/toridamachi-e/)
本校は、全学年において豊かな自然の中で地域の特色を生かした教育活動に取り組んでいる。特に、全児童が取り組む「いちょう太鼓」は、各種イベントで演奏し好評を得ている。

◇宮崎県高千穂町立高千穂小学校
 (http://www.miyazaki-c.ed.jp/takachiho-takachiho-e/)
全教育活動を通して生徒指導の機能を生かした教育活動を展開しています。食の参観日、食育研修会、楽しい食事内容や環境づくり、食育だよりの発行などの取組を行っています。

鹿児島県有明町立野神小学校
 (http://www.edu.pref.kagoshima.jp/es2/Nogami/)
上赤 富士夫校長
6学級 児童数124名 
有明町は開田の郷として有名です。なかでも、野井倉甚兵衛さんを中心に開拓された野井倉開田については広く知られています。このことについて4年生が学習し、調べたことをまとめてあります。
  (TEL)0994-75-0002

鹿児島県東町立幣串小学校
 (http://www.minc.ne.jp/hegushisho/)
二宮 孝之校長  
3学級 児童数27名 
ホームページは学校の島「ひょうたん島」での体験活動を中心に、特色ある教育活動を紹介している。地域の伝統行事への参加や子ども俳句作り等総合的な学習の時間、学校行事、創意ある活動の時間等の子どもたちの生き生きした活動の様子を紹介している。
  (TEL)0996-89-3036

鹿児島県宮崎市立大淀小学校
 (http://www.mcnet.ed.jp/ohyodo-s/index-files/top.htm)
鹿児島市立谷山小学校との交歓会を毎年行っている。修学旅行を通しての交流で昭和30年10月より始まった。5年生6年生での交流活動で、本年度100回の記念交歓会を実施した。

鹿児島県西之表市立榕城小学校
 (http://www1.ocn.ne.jp/~yojoes/)

立久井 昭雄校長  

19学級 児童数630名 
本校では、毎年6年生が総合的な学習の時間で「プロジェクト鉄砲祭り」を行っている。平成15年は7月27日から8月23・24日にかけて、パンフレットやチラシの配布、鉄砲伝来の劇による発表、郷土料理試食コーナー開設など多彩な内容が発表された。
  (TEL)0997-22-0010

鹿児島県鹿児島市立松原小学校
 (http://keinet.com/matsubas/index.htm)
本校は、本年度創立130周年を迎える。自慢は、切磋琢磨の精神(郷中教育)を生かした錦江湾横断(松島〜磯4.2キロ)遠泳である。水泳同好会を結成し(4〜6年約百名の希望者)放課後、教員の厳しい指導の下、5〜7月の3ヶ月で逞しい海童に変身している。

鹿児島県霧島市立中福良小学校
 (http://www12.synapse.ne.jp/nakafukura/)
平成12年度から特認校制度を取り入れ、児童が増加傾向にある。豊かな自然体験活動(米作り、そば作り、桜島大根作り等)と少人数による個別指導や合唱指導に力を入れている。

鹿児島県奄美市立東城小学校
 (http://www.satsuma.ne.jp/tojo/)
ホームページには、5・6年生が鹿児島大学と連携して取り組む「リュウキュウアユの学習」や郷土の伝統や文化に学ぶ「島口大会」など、総合的学習の時間や学校行事を通して子どもたちが生き生きと活動する特色ある教育活動が紹介されている。
◇鹿児島県鹿児島市立松原小学校
 (http://keinet.com/matsubas/index.htm)
篤姫や西郷隆盛も眺めた桜島から鹿児島市街地までの4.2kmを4〜6年生が泳ぐ「錦江湾横断遠泳」に取り組み43回を数える。映画「チェスト!」のモデルにもなった。

◇鹿児島県さつま町立泊野小学校
 (http://www2.satsuma-net.jp/tomarinosho/)
泊野小学校親子読書会は、昭和56年発足以来、学校・家庭・地域の緊密な連携のもとに活発な親子読書活動を展開しています。親子20分間読書や読み聞かせ・紙芝居・パネルシアター等、活動を工夫して読書に親しみ、豊かな心の醸成に取り組んでいます。

◇鹿児島県薩摩川内市立寄田小学校
 (http://www.edu.satsumasendai.jp/yorita-e/)
創立 明治13年4月。児童数9名 複式3学級。 薩摩川内市小規模校特別入学制度(通称:特認校制度)や地域の自然・人・伝統芸能などをふんだんに取り入れた豊かな体験活動を紹介。

◇鹿児島県錦江町立宿利原小学校
 (http://www.town.kinko.lg.jp/yadorihara-es/top.asp)
教育課題の一つであるコミュニケーション能力育成のため、20年前から海辺の学校・郡小学校(南大隅町)と山村の学校・宿利原小学校(錦江町)の交流学習が行われています。

◇沖縄県沖縄市立高原小学校
 (http://www02.bbc.city.okinawa.okinawa.jp/oki/school/spta/)
知・徳・体の調和を目指し、学習のサイクル化の実践、校内研修の充実、外部人材の活用、人権・福祉教育を推進している。市陸上競技大会では7年連続制覇の文武両道の実践校。

◇沖縄県うるま市立川崎小学校
 (http://www.rik.ne.jp/kawasaki/index.htm)
平成20年4月に読書活動優秀実践校として文部科学大臣より表彰された。また、国際理解教育やキャリア教育を推進しながら「認め・誉め・育てる」教育を実践している。

◇沖縄県那覇市立真嘉比小学校
 (http://www.nahaken-okn.ed.jp/makab-es/)
真嘉比小学校は、真嘉比地域と連携した総合的な学習の取り組みを行い、稲作学習や豊年祭への参加、旗頭演舞を取り入れ、地域や学校を誇りに思える子の育成を行っている。

◇沖縄県伊平屋村立伊平屋小学校
 (http://www15.ocn.ne.jp/~iheya/)
沖縄県最北端の有人島である伊平屋島の中央(我喜屋地区)にある小学校です。「島発ち後も自己の夢実現に向けて日々努力できる子どもの育成」を視野に取り組んでいます。

◇沖縄県石垣市立石垣小学校
 (http://www16.ocn.ne.jp/~ishisyo/)
本校HPは、「学校紹介」、「トピックス」、「校内研究」等のカテゴリーから構成されています。2007年度には、第5回全日本ホームページ大賞にて、「県優秀校」に選出されました。

◇沖縄県金武町立嘉芸小学校
 (http://www17.ocn.ne.jp/~kagei/)
明治23年(1890年)1月1日創立され、今年で119年を迎える。「交通安全の徹底した学校、学校食堂や熱帯果樹園等、教育環境が整備された学校」である。


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